いつもブログをご覧の皆様、こんにちは☆
天気予報に雪マークがつき、日中も日陰にはいると
じんじんするような寒さですね。
体調には十分お気を付けくださいませ。
さて、今週のショップ情報は、テニスシューズ編です。
テニスは足が大事、だから”手ニス”は”足ニス”とも呼ばれ、
その足の運命を左右するのがテニスシューズです。
テニスシューズといってもいろいろと種類があります。
まずは、テニスコートの種類に適合したシューズを履く事が大事です。
正しく選ばないと滑りすぎてシューズの中で足が動いたりマメが出来たり、
爪が黒くなったり・・・・。
逆に止まり過ぎて、ねん挫や靭帯が伸びたりなどの怪我に繋がったりします。
正しく選べば、余計な体力や筋力を消耗する事無く最後まで元気に
プレーができますし、追いつけなかったボールに楽々追いつけたり、惜しくも
負けていた人に勝てたりもします^0^
こちらは試合にも日頃出ている高校生の I様。
ウィルソンのラッシュプロというシリーズを履いています。
このシューズを選んだ理由は、「履いた時に窮屈さがなく、踏ん張った時、
滑りにくいのがいい!」だそうです。
履いているシューズは、コートに合わせて選んだそうです。
では、どんな種類のコートがあるのか、主なテニスコートの種類を
ご紹介いたしますね!
まず、オムニコート(砂入り人工芝)。
人口芝に砂が混じったコートです。
”オムニコート”と呼ばれることが多いです。(実は”オムニコート”は商品名です。)
足腰に優しく、アウトドアでは弱い小雨程度ならプレーすることも可能です。
ここで選ぶシューズのソール(靴底)は、オムニクレー用がおススメです。
このようにシューズの底が深い凸凹があり、滑りにくくなっています。
当スクールは、長嶺店、植木店、浜線店、戸島店、東開店は
オムニコート(砂入り人工芝)となっています。
次にカーペットコートです。
名前の通り、カーペットのコートで専用のシューズじゃないと止まりすぎたりします。
ここで選ぶシューズのソール(靴底)は、カーペットコート用がおススメです。
当スクールの八代店が、このカーペットコートです。
あと、オールコート用のシューズというのがあり、これは基本的には、どのタイプの
コートでも使用できます。
ですが、できるだけ、練習するコートに合った専用のものがおススメですよ♪
他にも テニスコートには、
クレーコート
ハードコート
など、いろんなコートがあります。
しかし、日本では砂入り人工芝(オムニコート)最も多いコートになります。
少し、テニスコートと、コートによってシューズの靴底の種類が違う、というのが
おわかりいただけましたでしょうか?
当スクールでは、いろんなメーカーのテニスシューズ、取り扱っております♪
こちらは、長嶺店Kコーチ。
お気に入りはヨネックスのシューズで、パワークッションという
卵を落としても割れない、と言われているクッション性のいいシューズです。
ヨネックスの最新シューズと言えば、こちら。
パワークッションエクリプション。ワウリンカ選手も履いている安定感の
あるシューズです。(定価15000円+税)
そして、これはとても着脱が便利なタイプで、パワークッションコンフォートWD GC。
(定価18000円+税)
ご覧のように、紐がなく、山登りのトレッキングシューズのように
ダイヤルを回すだけでワイヤーレースが簡単に閉まり、脱ぐときは
ダイヤルをポンと押すだけです。
面倒くさがりの人にはたまらないですね♪
先日、鹿児島東開店に ウィルソンの商品を開発されているM様(写真右)が、
来店されました。当スクールでダントツの人気のラッシュプロも手掛けられました。
ほか、ケイオスという素足感覚に近い、テニスシューズも爆発的なヒットをしています。
(定価12400円+税)
M様が、その時に履いておられたシューズが最新作がこちら。
アンプリフィールというブーツタイプです♪
こちらは、アンプリフィールベルトがテーピングの役割を果たし、
足首を捻挫しにくく設計されているそうです。
是非、一度は履いてプレイしてみたい商品ですね(^0^)
あと、イチオシなのは、、、
当スクールのテニスシューズ売上№1の ウィルソンのラッシュプロ。
こちらは愛用者の A様。
「ピンク大好きなので色で選びましたが、以前のシューズより
体重が前に乗りやすくなった気がします」とおっしゃっていました。
もうすぐ、待望のラッシュプロ2.5というシリーズが各店入荷致します♪
(定価11520円+税)
そして、こちらも気になるシューズ、、トッププロ着用モデルです。
adidasのバリケード2017!! (定価16000円+税)最新作です。
2月中旬にはスクールにも入荷予定!
安定感/耐久性を兼ね備えたまま、フィット感を高めることを求め、最高峰の
テクノロジーを結集し、安定性と耐久性の代名詞となる2017年モデル。
もう一つは女性用~男性用まで同カラーでサイズが揃っている、こちら。
バリケードジャパン!日本限定モデルです。(定価12000円+税)
日本人のためのバリケード。日本人の足型を考慮し、3Eのウィズを採用。
究極の履き心地とクッション性を体現しているそうです♪
気になる方は、これらの最新シューズは、すべてお取り寄せ可能ですので、
各店フロントへお申し付けくださいませ。
(^0^)/
それでは、また来週のショップ情報をお楽しみに~☆☆☆